グルコサミンとコラーゲンを含む食品
グルコサミン、コラーゲンを含む食品についてのお話です。グルコサミンとは動物や人間の体内にあるアミノ酸の一種です。軟骨を含めた全身の組織に存在しています。グルコサミンを含む食品は、カニやエビなどの甲殻類です。この甲殻類の外殻を形成するキチン質に、多くのグルコサミンが含まれます。植物系のものとしては、山芋やオクラです。あのネバネバのもとのムコ多糖体に、グルコサミンが含まれています。また、グルコサミンは軟骨の主成分になっているので、牛・豚・鶏の軟骨にも同様にグルコサミンが含まれています。他には、ウナギ、フカヒレにも含まれているそうです。次に、コラーゲンです。コラーゲンは真皮、じん帯、腱、骨、軟骨などを構成するたんぱく質のひとつです。コラーゲンを含む食品は、肉系には豚足、牛筋、鶏軟骨、鶏皮など、魚系ではフカヒレ、エイ、なまこ、あんこう、カレイ、サザエ、くらげなどです。グルコサミンもコラーゲンも加齢に伴い、体内からどんどん減少していきます。ですので、年を重ねると、肌のハリツヤがなくなったり、軟骨が減ることによる間接痛などを引き起こすようです。では、一日にどの程度、グルコサミンやコラーゲンを摂取すればいいのでしょうか。グルコサミンの摂取目安量は一日1500mgでコラーゲンの摂取目安量は一日5gだそうです。これ以上多く摂取しても、体外に排出されてしまうので、効果を期待して摂取目安量以上を過剰摂取しても効果は感じられないでしょう。
